卒業

武道館公演終わった〜!

最後まで愛ちゃんらしいと言うか、感動の手紙読んだ後の、満を持してのソロ曲で豪快に歌詞を間違えるわ、最後に身に付けていたリストバンドやら、キャップやら、パーカーを客席に投げ入れるわ、ホンマにねえ。

今までの卒業メンバーは一人だけ特別なドレス仕様だったり羽根を付けたり、恐らくそういう打診もあっただろうに、普段と一緒で、最後まで泣き崩れたりせず、メンバーのコメントに対しても、笑顔で包んであげていた。

本編のパフォーマンスも完全に空間を掌握し、輝きを放っていた巨星の如し。
愛ちゃんの「こうありたい」っていう理想はほぼ体現出来たんじゃないだろうか。

いつも、送り出す時には泣き崩れていた愛ちゃん、成長したなあ。

たくさんのタレントさんやマスコミ関係者が来てたけど、「今のモーニング娘。」の素晴らしさや凄さを見せつけられたんじゃないかな。

それが、今後の娘。や愛ちゃん個人にとっての支えになる筈。


この10年間走り続けてきた愛ちゃん、本当にお疲れ様でした。これからもまた新たな道を見付けてまた、走り出すんでしょうけど、少し休んで、また素晴らしいパフォーマンスを見せてください。

楽しさや感動をありがとう!