ヤンタンからハンドタオルが届きました。ってもうええねんwこれポイント制にしてもらって「100ポイントで愛ちゃんと握手出来ます」とかだったら全力で頑張るけどな(ノ∀`)

さて、巷で話題のさゆが今週の「今うさピー」でぶっちゃけちゃった話。「シンデレラの期間中、毎日毎日同じ同じ場所に行って、着替えはたくさんあるのに、台詞は無くて、精神的におかしくなって、それで家でも喋らなくなって、家族にも悪い態度を取ってしまった。でもそういう時でもお姉ちゃんが支えになってくれた」
まあ、シンデレラのさゆについてはヤンタンでもさんまさんが散々ネタにしてるし、本人的にも自虐ネタにしているので、まさかそこまで追い詰められていたとは思わなかった。

で、この発言が「事務所批判」だとか言われているけれど、決してそうでは無いと思うなあ。何だろう、むしろ自分自身への歯がゆさというか、悔しさというか、仕事上の事を家へ持ち込んでしまった事の恥ずかしさ故なのだろう。

5・6期の中で自分だけが台詞も少なく、8期のみっつい〜と同格に扱われ、6期が同じ楽屋で、絵里りんとれいなが毎日アドリブについて考えているのに、自分はその中に入れない。周りは「妖精が居てこそのシンデレラなんだよ」とか慰めてくれるけど、却って辛かったのかも知れない。

秋ツアーの最後のMCで決まったように「皆さんの笑顔を観ていると、さゆみの居場所はここなんだ、この場所に居ていいんだって心から思います」って言ってるけれど、こういう伏線があったからなんだね。もしかしたら「自分はもう娘。には必要ないんじゃないか、居場所は無いんじゃないか」と思っていたのかも知れない。

でもね、さゆの妖精や村娘を楽しみにコマ劇場に通った人もたくさん居る。さゆのレモン色を聴きたくてツアーを周っている人もたくさん居る。例え歌のパートが少なくてもさゆが元気に笑顔でステージを頑張る姿を観て励まされる人も。貴女の存在は知らないうちにたくさんの人達に元気や勇気を与えているんだよ。だから・・頑張れ!

まあ、タレントしてどうなのよ?って感じだけれど、人間として、こうやって素直に感情をぶちまけてくれるさゆが愛らしくて仕方がない。ヤンタンでこのネタに触れるみたいだけれど、どういう内容なのかなあ、あまり期待はしないでおこうw