さよなら、夏の日

8月31日という響きは何だかもの悲しい。夏休みの終わりというのは、楽しかった日々が思い出に変わると言う事。今年はリボンの夏、愛ちゃんが輝いた季節だった。結局、毎週上京した事になるのか・・それでも全然飽きる事は無かった。むしろ行く毎に楽しみが増していった。それだけ素晴らしい公演内容だったという事だろうね。まあ、梨華ちゃんの家族もリピーターになるぐらいだからｗ一人黄昏ながら音源聞いたら号泣する自信あり。
この数日、劇中歌が脳内でランダムに再生中。気付いたら口ずさんでいたり。「MOL」だったり、「あなたに会いたい」だったり、「リボンの騎士」だったり、「葬送」だったり。カラオケで配信されないかなあ。いや、むしろアカペラで歌うか。

やっぱり配役の妙というか、今から思うと、まさに全員この役以外考えられない、というぐらいのハマり具合。サファイアは多彩な表現力を持つ愛ちゃん。情熱的なフランツはど根性娘の梨華ちゃん。冷酷な魔女は美貴ティ。よっちゃん、マコ、小春の三姉妹的な関係性。可愛らしさでは前後に落ちないさゆとれいな。今や稀代の名コンビである、新亀。こういう背景を感じながら観るから余計にのめりこんでいっちゃったんだろう。ああ、今一度ナマで観たい！

さ、明日から9月。気持ちを切り替えていこう。明日は愛ちゃんへの誕生日プレゼントを物色予定。