卒哭

今日は親父の百箇日法要でした。これでとりあえず来年の一周忌までのお勤めは終了。今日もありがたいお話が聴けました。儒教では百箇日を「卒哭の日」としているらしいです。「嘆き悲しむのを終える日」という意味ですね。いつまでも故人の事を悲しんでいても逆に故人が浮かばれない。残された者は悲しみを乗り越えて行かなければならない。

最近の俺のキーワードは「自然体」。仕事に対しても、ヲタゴトに対しても。そうしていれば凄い楽ですね。無理に頑張る必要は無い。もちろん、そういう時もあるけれど、基本的にはシンプルに、楽しければ笑い、悲しければ泣き、憤れば怒る。
自ずと道は見えてくるものです。