賛辞

tomoaki5242006-11-30

ガッタス

スフィアリーグファイナル、ガッタスは準優勝。総合成績もTEAM dreamと勝点でならんだものの、得失点差で2位となった。これを「準優勝おめでとう!」と見るか、「優勝出来なかった」と見るか、開幕前は一人勝ち状態だったガッタスも、各チームのレベルアップや自らの環境の変化ではっきりいって実力はトップでは無くなってしまった。それでも結果を残したのは素晴らしい事だ。納得していないメンバーももちろん居るだろうけれどw
ただ、あさみ、みうなが抜ける来年、もう一度チームとしての立ち位置を考えて立て直さないとにっちもさっちも行かなくなるだろうし、メンバーのモチベーションも下がってしまうだろうね。
よっちゃんと美貴ちゃんはろくに練習も出来なかっただろうけれど、その分、世界バレーで得たモノが大きかっただろうと思います。気持ちの面でね。

世界バレー

サポーター日記より・・

藤本美貴
バレーボールを試合会場で観戦したことがなかったので、その迫力に凄く驚かされました。勝った試合も負けた試合もどの試合も興奮と感動がありました。個人ではなくチームで戦っているという気持ちが、目に見えて伝わってくるので、それにも感動しています・・・。残りの試合も今まで通り、あきらめずに1点でも多く、そして1つでも上を目指して頑張ってください!

高橋愛
本当に毎日が楽しみでした。さいたまスーパーアリーナでは、観客動員数がバレーボール史上最高(19896人)となり、お客さんが増えているなぁと実感しました。応援では興奮しすぎてのどを痛めてしまいましたが、その痛みを忘れさせてくれる植田JAPANのバレーが大好きです。決勝ラウンドでは、会場に行けなくて本当に残念ですが、遠くからエールを送ります。
PS:同郷の荻野キャプテン。ミックスゾーンでも話しましたが“36歳のプレーには見えません!!”これからも応援しつづけますので、頑張ってくださいね。

新垣里沙
毎試合、勝っても負けても感動しました。選手同士で声を掛けあったり、笑顔で抱き合ったり、時には励ましあったりと、チームで戦っているのだという“チーム愛”を感じました。本当に嬉しかったり、悔しかったりと私は何回も泣きそうになりました…。バレーボールを通じて、選手たちからいろいろな事を教えてもらいました。あと2試合、日本らしい勢いのあるバレーを見せて欲しいです。頑張ってください!


ロシア戦が終わった後も、藤本さんは一番前で日本の選手の皆さんを迎え、高橋さん、新垣さんは植田監督や全日本男子が帰るまでずっと待っていて、12月2日、3日の代々木決戦を激励していました。


本当にお疲れ様でした。ナマで観た一流のプレーに感じたモノを今後に生かしてくれれば。週末はまた頑張ろうね(ノ∀`)