開幕

センバツ

岐阜城北会心のゲーム。尾藤のスライダーはキレ、コントロールも抜群に良かった。早実は関西との激闘の代償は大きく、斎藤は球にキレが無く痛打を浴び、打線も振りが鈍く、さして調子の良くなかった横浜・川角を捕えられなかった。日程は初めから決まっている事だからしょうがないけど、可哀想だった。

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また一喜一憂の日々の始まり。井川は初回だけだったw劣勢の中でも、今岡、金本が打点を挙げ、藤本も3安打と結果を出した。実は開幕戦の勝敗はさして重要ではない。いかに今シーズンのチームとして戦う形が見られるかがポイントだったが、まあ、心配はいらないかな。シーツは厄日だった・・
その意味ではジャイアンツは素晴らしいスタートを切った。ヘルメットには「GIANTS PRIDE」の文字が。原監督が意識改革を唱える意思が選手にも伝わっているのか。やはり強敵だ。
意識改革といえば、ブラウン新監督のカープもそうだ。黒田を同点で100球未満で代えるなど、去年までなら考えられなかったが、「黒田、ダグラス、大竹は中4日で回す」という方針の基で開幕から実行してきた。緒方、前田の一、二番が決勝打と、早速采配も的中。どこまでやれるか注目。
イーグルス初勝利。たまにはやるやん!