今日の決勝

東洋大姫路、甲子園出場おめでとう!エースの原は斎藤佑樹ばりのハンカチで汗を拭う姿が話題に。奇しくも決勝戦引き分け再試合まで準える事に。でも間違いなく、兵庫の夏のエースだった。全国屈指の好投手と胸を張って送り出せる。
東洋大姫路と言えば、猛練習で叩き上げられたイメージ。30代以上の地元の野球小僧にとっては、バンビ坂本の東邦との決勝戦、エース松本の力投と安井のサヨナラスリーランで全国制覇を達成。姫路駅前から姫路城までの大手前通りをパレードしたカッコいい思い出。
試合当日、山陽電車甲子園駅までが東洋ファン専用列車と化し、老若男女がそれぞれの話題で持ちきりになる。今年も日程が合えば勿論、球場まで行きたい。やはり阪神地区の学校が出るのとでは、応援のしがいが違うもんなあ。

西東京日大三高早実と、新潟は日本文理新潟明訓とのそれぞれライバル対決を2-1で制す。富山は出場すればいつも話題を提供してくれる新湊が久々の出場。愛知の至学館はJ-POP風の校歌と独特の練習方法が話題に。しかし、中京大中京愛工大名電を破った実力は本物。

タイガースはスレッジ一人に3ホーマー、8打点と打ち込まれ、逆転負け・・_| ̄|○