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初見では「燃え(萌え)ドコロが少ないかな」という印象でしたが、夜も入って中々イケそうな気がしてきました(´∀`)

基準は「オモロー」と感じられるかどうか。今回は9人それぞれに見せ場が有って、当人もやりがいを感じているようでよろしい。

ペッパー警部」は正に温故知新。娘。によって甦りし名曲。言われる程悪くないと思う。

「どうにもとまらない」が何げにツボ。特に最後の絵里パート。

5期+7、8期の「パープルウインド」が先輩後輩の伝承式みたいで感慨深い。

6期の「レモン色とミルクティ」は公演ごとにメインボーカル持ち回り。今日は昼がさゆで夜が絵里だった。順番が読めなくてそれぞれの推しは入る公演で一喜一憂かもw
で、これがまた味わい深い。同じ歌でも歌い手が違うと全く印象が違う。さゆは相変わらず不安定だけれども、一生懸命表現しようとしていた。
絵里はこの歌がバッチリハマる。本人も「これは私の歌だ!」って感じで、とにかく楽しそう。それが観てる方にも伝わってくる。
もちろん、さゆにはさゆの持味があり、絵里には絵里の持味がある。それぞれじっくり味わえば良い。こうなったら、れいなのも観たくなるのがヲタ特性。上手く当たりますように。で、この3人で歌う姿を観て思い出すのが、5年前の秋ツアーで同じく3人で歌った「好きな先輩」。当時は加入当初でれいなでさえ、まともに歌えてなくて、加入時の経緯もあって、特に5期推しからバッシングを受けた。
それが5年経って・・こんなに立派に成長しちゃって・・
この後のMCも含めて6期推しには至福の時間でしょう。皆、可愛いんだから!

5期ソロコーナーは昼がガキさんの「INDIGO BLUE LOVE」で、夜は愛ちゃんの「無色透明なままで」
ガキさんも素晴らしいけれど、やはり思い入れの差で愛ちゃん。毎回言ってるけれども、表情がコロコロ変わるのが見もの。歌声と合わせて、歌の中の女の子の強さと弱さを表現している。もちろん、本人もまだとっかかりと思っているだろうけどね。

愛ちゃんの髪型が・・ポニーテールで、ドラマの撮影の影響か色が黒っぽくなっているので、初期愛ちゃんになってる(´∀`)一気に7歳も若返るとは!愛ちゃんは永遠に年を取らないんじゃないか!?

ってな感じで続きは明日以降。楽しいよ!