打開

はい、睡眠時間1時間で二日間仕事してきました。あるラインを越えるとハイになるって事を発見しましたwただ、帰宅したらさすがにバタンキューでしたがw
明日は休みだから新宿・・には行かずに買い物しようかな。今月は毎週東京に行ってたからw色々溜まってるんだよな。

野球、負けちゃった〜!同じ相手に二度やられたら言い訳のしようも無い事で・・国の威信を賭けて、わざわざリーグ戦の中断もせずに欲しい選手を何の遠慮もせずに(建前上は)球団から巻き上げて行ったんだから、そして「金メダル以外はいらん」という心構えだったんだから、「何でやねん!」って感じ。
一連の戦いぶり、内容を見ると本当に「最強の日本代表」だったのかと疑問が残る。チームとしての団結力、総合力はやはり韓国の方が上だった。韓国代表は日本人の自分でさえメンバーを覚えるほど固定されて戦術も統一されていた。逆に日本はリーグ戦でさえ、日替わりの打線で打順もバラバラだった。まあ、故障者が多かったっていうのもあるだろうけど、それと国際試合の経験が少ない選手が多くて、国内のリーグ戦であれ程打ちまくっていた村田や中島も思ったほどには機能せず。そして投手の使い方にも個々の調子も考慮しながらだった思うけれど、迷いがあったような。まあ、球児が打たれた時点で流れはほぼ決していたけどね・・
まあ、一番はチーム力を高めるきっかけや勢いをつける選手がいなかった事。例えばWBCでは判定問題や信じられないメキシコの頑張りやイチローの存在でガーっと日本全体を巻き込む力があった。今回のソフトボールでは上野の力投があったが、野球には・・無かったね。あの韓国の喜びよう、スンちゃんの涙のインタビューを観ると、韓国の日本戦に賭ける想いが伝わって来た。日本が勝ったらあそこまで果たして喜びを表現出来たか?国の代表というスタンスでは何となく日本に「出稼ぎ」気分があったように思う。他の競技の選手の様に「代表で五輪で戦う事が全て」という想いはあったのか?まあ、それが野球という競技の日本における「日本代表」の位置づけなんだろうな。やはりサッカーの様に「代表」が全ての野球を愛する人にとっての憧れであり誇りであるような存在になって欲しいよね。