松戸
物凄い疲労感(ノ∀`)しかもわけわからんクレームあったし。
徒然なるままに感想など。
とにかく密度が濃い。最初から最後まで全く澱みなく流れる感じなので、体感的には3時間くらいやってる感じ。お陰でオープニングの「リゾナントブルー」がほとんど印象に残って無いっていう(ノ∀`)
そういや、つんくのコメントがありましたね。
モーニング娘。の36弾2008年度の最初のシングルです。
今回のテーマは「モーニング娘。第2章」
2008年度はモーニング娘。として11年目に突入するわけです。
20周年に、向けて羽ばたくモーニング娘。の新曲は、
今までのモーニング娘。の歴史には、無いサウンドをお届けしようと、
いろんな曲で試行錯誤を繰り返し、このサウンドにたどりつきました。ボーカリストとして腕を上げてきている田中、高橋を筆頭に、
新垣、亀井の唄及びパフォーマンスも多用しました。新人の光井 ジュンジュン リンリンも加入して1年、
かなり堂々とパフォーマンス出来るようになってきています。道重は個性を我が物にし、
そして、加入してすでに3年になる久住も
歌唱、ダンス含めてもはや、グループの中心と言えるでしょう。
まあ、これが娘。の現況を表しているのかなあと。
印象としてはゴロッキーズがメイン。ってか、ひょっこりひょうたん島以外は7・8期がほぼ空気です。小春でさえ、きらりコーナーが無くなれば、色じれのオープニングぐらいしか印象に残ってない。それだけゴロッキーズの存在感、パフォーマンスが充実してるって事でしょうけど・・個人的にもおじぎ以来4人の存在感がかなり濃くなってますけどね。グッズのみっつい〜がかなり可愛い。実際も可愛いですけど。いやいや。
とにかく全曲シングルですから、基本知らない曲は無いわけで。昔の曲も今の娘。に合うような構成やアレンジにされているように感じた。それでも色々なセンテンスが散りばめられていて、ホントにお腹いっぱいです。是非娘。のOGやOG推しで今は娘。の現場に縁遠くなった人にも観てもらいたい。娘。のポテンシャルやパフォーマンスがこれでもか!っていうくらいに感じられますから。
こういうのを野外でやってもらいたいんですよね・・めっちゃ気持ち良いと思うけど。
終盤の大メドレーに向う前に愛ちゃんが
「疲れちゃったら座ってもらっても良いですからね」と気配ってくれますが、やっぱり演者もきついんだろうなあ。まあ、そう言われて逆に「休んだら負けや!」って却って燃えますけどね(ノ∀`)メンバーも後半明らかに動きが鈍ってくる人が居ますからねw愛ちゃんは全く落ちませんね。上手くペース配分してるんだろうけれど、ラス前のここいるでもハイキックがちゃんと頭の上まで上がりますからね。さすがリーダーと言ってしまえばそれまでだけど、あの小さな体のどこにそんな体力が・・
今日はこれまで。備忘録で明日以降に書く予定のコンテンツ・・六期ソロについて、愛ちゃんの存在感、幸せなガキさん。