センバツ開幕

甲子園に行ってきました。陽気に誘われたのと、大阪桐蔭の中田人気なのか、結構お客さんの入りが良かったです。開会式は外野のバックスクリーン横で観てたんですけど、入場行進が始まると、テレビ番組のスタッフらしき一団が。って良く見たら、マナカナちゃんではないですか!さすがにオーラがあるなあ。可愛いし。まあ、がっつきはしませんでしたけど。
んで、一旦外へ。球児目当ての女の子達が関係者入り口に群がってた。誰か有名人でも居ないかなあと思ってたら、開会式の司会を務めた三浦友里さんがいて、「うわ、可愛いやん!」とヲタ心丸出しで写真撮らせてもらって握手までしちゃいました!いや、ホントに笑顔とか可愛かったんですってば!

中抜けしてハロショ行ってアルバム「SEXY 8 BEAT」と歌ドキッ!DVDとハロプロアワーDVDと写真を少々。ちょうどフォトフェスタやってたんで、さすがに10Kも支払えば推しメンコンプ出来ました。

時間も手頃な感じで球場へ戻ったら、丁度、第二試合の大阪桐蔭-日本文理開始。外野席が満員っぽかったんで、三塁側アルプススタンドへ。期待の中田ですが、打つほうはなんか気負い気味で、ポップフライ二つに内野ゴロでノーヒット。何かあまり来ないストライクを無理矢理打ちにいっている感じだったな。期待されているのは本人も重々承知だから、気持ちは分からんでもないが、そういう所からフォームをくずしたりするから、少し心配。
投げる方でも、7回1安打無失点だけれども四死球が多くて、毎回の様に走者は出していた。要所で三振とるあたりはさすがだが、上位にいくとそうは通用しないと思う。
試合は日本文理のバッテリーエラーやスクイズなどで、期待していた打撃戦にはならなかったけれど、桐蔭の強さは伺い知れた。

続いて第三試合の常葉菊川-仙台育英。注目は去年夏も出場した仙台育英の佐藤投手。一冬越して速球と高速スライダーに磨きがかかって150キロ表示が出た時は球場にどよめきが走ってた。さすがの奪三振ショーだったのだけれど、ワンチャンスを生かされ、1-2で敗退。もっと見てみたい投手だった。
常葉菊川もさすが東海チャンピオン。佐藤相手にランナーが出ても強攻策で自らのスタイルを貫くあたりに志の高さが窺える。
個人的にも非常に美味しい思いが出来ましたが、ここには敢えて書かないでおこう(ノ∀`)愛ちゃんが見たら多分怒るだろうからw