時間が足りないって
世界バレー
世界ランク4位のセルビア・モンテネグロ相手に0−3のストレート負け。やはり懸けるものが違うわ。ホントに国や歴史を背負ってる者の強さを見たなあ。
今日の中継やたら愛ちゃん祭りだったけれど、カメラマンにも好みがあったりするのかな？俺は嬉しいけどなｗ
サポーター日記より
高橋 愛
セルビア・モンテネグロというチームで出場するのは、今回が最後ということで、選手の皆さんはアタックひとつをとっても、一人一人の気持ちがこもっているなぁ…と感じました。そのセルビア・モンテネグロに気持ちで負けていなかった日本も、追いついて追い越そう！という姿が見ていて素晴らしく、カッコよかったです。その気持ちが1セット目、3セット目を接戦に持ち込んだんだと思いました。
- 明日のロシア戦
日本は今まで、試合で負けた場合も、ただ負けるだけではなく、反省点もしっかり見えているようなので、明日のロシア戦は、きっといい試合をしてくれると期待しています。植田ジャパンに頑張って欲しいです。同郷の荻野選手も今日の試合後に挨拶した時、「明日、頑張るから！！」と私に言ってくれました。とても力強い言葉を頂いたので、今日はちょっと喉が痛かったんですけど、私達も負けずに明日も頑張って応援します！
おお、何だか評論家っぽい感じだｗここまで応援しながら本質もしっかり見えているみたいだ。ただ勝敗に一喜一憂するだけでなく、何かを掴んでくれたのなら嬉しい事だ。ライブに影響が無い様に頑張ってねｗ
リボンの騎士DVD
さあ、メインはこっち。とにかく内容が半端じゃない。4パターンの本編、フィナーレ、カーテンコール収録にメイキング。全て観るのに9時間掛かるとか嬉しすぎる。これはいいおもちゃが手に入ったぞｗ
とりあえずクライマックスから観てみるｗやっぱりオリジナルキャスト版が良いね。撮影機材の関係や、千秋楽でメンバーも最高潮という事もあるが、何より梨華ちゃんのフランツが一番サファイアとの相性や息もピッタリ来てると思う。
そして現場では観えない角度や各メンバーの表情や仕草や表現、俯瞰など、感動が甦るどころか何倍にも増幅されちゃってる！
葬送は何度観ても泣けるなあ。
本編とマコの卒業セレモニーを別にしてくれてるっていうのも素晴らしい配慮。セレモニーの愛ちゃんが笑わせ＆泣かされます。
里沙ちゃんとマコが抱き合っているところに後ろからしがみついちゃう件はホントに微笑ましい。
| c | ・ｅ・) | ∬∬´▽｀)＜何か来た・・ |
川*’ー’）＜五期だから！
｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
そしてそして、メイキング。春ツアーや夏ワンダ真っ最中でも稽古やってたんだ・・ライブとは全く違う発声法でもしっかり切り替えてやってたんだな・・さすがプロだ。
千秋楽の幕が降りて、客席で麻琴コールが続く中、演出の木村先生からの言葉
｢リボンの騎士の『形』はもう何処にも無い。でも、みんなの心の中には残る。それが演劇の世界｣
これを心に刻んでおこう。あの夏の日の思い出。初日、不安と期待がいっぱいでコマ劇場に行った。そして終演後に感動と高揚感でいっぱいになった。それから毎週上京するたびに新たな発見と感動を貰った。奇跡も起きた。自分にとっては最後の観劇となった公演で最前で亜麻色の髪の乙女の「あなたに会いたい」を観れた事。夜の歌舞伎町の雰囲気と共に一生忘れ得ぬ思い出。何よりも「高橋愛」が一番輝く舞台を体感出来た事。今年の8月は間違いなく「世界で一番熱い夏」だった。
