スポフェス

tomoaki5242006-03-20

帰ってきてから疲れがどっと出た・・ケータイ忘れて出勤するし・・ま、でもイベント自体は色々考えさせられる事が多かった。感動にも出会えたし。では、この日記らしく愛ちゃん中心に振り返って行きますか。

入場まで

夜行バスで6時に渋谷着。こんな時間に人がいっぱいだよ、マクドで腹ごしらえと思ったら、客と従業員がもめてるし。都会は怖いよ(((((゚д゚;))))そこから埼京線で移動しようと思ったら、マラソンの大会があるらしく、満員状態に(ノ∀`)7時半に会場に着いたら既にグッズ列がありえれいな状態wとりあえず並ぶ。何故か9時半に打ち切られて再開しないとか。辺りには怒号が飛び交ってた・・そりゃ、怒るわ。先にこっちが並んでるのに何の説明もなしに入場した人を優先するなんて。泣く泣く購入を諦め、集合場所へ。既に出来上がってる人とか、いじめっ子等と談笑して、適当に入場。
目の前でレッドトマトのメンバーが「11人12脚」の練習してた。ごっちん、なっち・・そうそうたるメンバーを干してw遠くのグリーンアスパラをROMるw愛ちゃんポニーテールキタ━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━!!会場に手を振って愛想を振りまく。こっちは見てくれなかったよ・・
ガッタスの気合の入った練習っぷりに感動。スポフェスでしか試合を見た事が無い為、その技術の高さに驚かされる。その後双眼鏡の「たかはしくん3号」*1で色々見物。跳び箱の練習してる亀ちゃんを目ざとく発見するほぱさんw敵チームなのに手を繋いで歩く絵里さゆコンビに萌え。

開演

選手が入場して場内1周。トラック沿いを歩く為、客席からは距離があった。でも愛ちゃん、ボードに気付いてくれたみたいで、こっち見てお辞儀してくれました(;´Д`)
しかし、皆ピッチリ短パンで・・
かなり推せるぜ!
隣で「ももりん・・」って呟いてたなwこの時点で愛ちゃん定点観測決定。なので、競技内容の記憶が曖昧ですw愛ちゃんの肢体素晴らしい・・凹凸ぶりとか芸術ですわ。

いちおう100M走

皆のコメントが笑えた

  • 「ライバルは自分」なれいな。バタバタと「女の子走り」で頑張る姿にハーン!
  • 「ハッピー!」で観客を掴む梨華ちゃん。ガチな走りで見事一着!
  • (ё)「ライバルはパーンって打つ人(スターター)」
  • 愛ちゃんは待ってる間、亀ちゃんと会話してたり。第4レースに登場!とにかく凝視wクラウチングスタートがヤバい!)何 一瞬見せ場は作るものの、四着敗退。でも楽しそう。
  • 稲葉ウアー弄りw
  • 4列後ろの里田ヲタウザいwまだ走ってないから!
  • 村っち「5メートルなら一番速い」
  • まいまいと裕ちゃんの親子対決w
  • 熊井さんの身長「170.9㎝です!」その0.1㎝に乙女心を感じる
  • 亀ちゃん登場にテンパるほぱさんw明らかに発達している下半身。豪脚ぶりを発揮して見事一着!隣のはしゃぎっぷりは言うまでもなくw勝利のコメント「*#¢@★※&」キーが高すぎて何言ってるか分からんwでもそれが良いそうですw
  • 徳さんとキャプテンのベリ対決。ある意味「猫対虎」w徳さん「ダンスではキャプテンに負けるけど負けたくないです」そうなの?
  • のんちゃん登場!が、体重調整に失敗したか、まさかの敗退。「あーチョック!」やっぱりののたんは奇跡。
  • 最終レースはなっち、雅、ごっちん美貴様、矢島
  • なっち「あの白い紐みたいな奴(ゴールテープ?)一度切ってみたいですね〜」あなたこの中では明らかに出オチですから!
  • 雅「このメンバーには可愛さでは勝ってる」と大胆発言(((((゚д゚;))))
  • ハロプロディープインパクト」矢島、ハンデや大外全く関係なしで最初の10Mで先頭に立つとぶっち切りで大差勝ち。総合でも優勝でまず一冠?

キックベース

メトロラビッツゴールデンイーグルスのクリムゾンレッドカラーベースのユニホームで登場。相手は予選を勝ち抜いてきた「船小リトルシップ」
ユニホーム姿カワええええ!先発ピッチャー愛ちゃん!エースで主砲でキャプテンか!一球毎に後ろを向いて「行きまーす」とか可愛すぎ。フライを捕って喜び合ってる隙にタッチアップされて失点されると不穏な空気がw初回は2失点と上々の立ち上がり。チェンジで両腕振り回してはしゃぎまくるキャプテンwさあ、反撃・・もあっさり攻撃終了w
れいなに投手交代。ここから船小の地獄の猛攻開詞。エンタイトル連発でどんどん追加点が(ノД`)皆辛そう。だけども必死にボールを追う姿に感動。3回表終了で24−0。失笑も起きる場内。最終回も二死。ここでキャプテンが打席に「最後の打者にはならん!」と意地のヒット!続く三好のヒットでキャプテンが必死の走りで初得点!その時のはしゃぎようったら!この時ばかりは客席も大歓声。さらに二点追加してまたキャプテンに打席が。しかしフライに倒れてゲームセット。無念の表情。
確かに初の対外試合で緊張はありあり。さらに野球のルールや概念を完全に覚え切ってないので、そこら辺は大きな差だった。ベースカバーやランなど、船小はよく訓練されていたね。それは仕方ない。試合後のコメントでメンバーは一様に「楽しかった」と言っていた。恐らくはある程度用意されていたコメントだろう。でも、本音は悔しかったに違いない。だってあの負けず嫌いの固まりみたいなコ達ですよ?愛ちゃんがここから何を学んだのか。最初から上手い人なんていない。ガッタスだって屈辱の大敗から始まった。水上さんのブログによるとチームは継続していくみたいで、それならとことんやってやれ!
さらに

キャプテン高橋がインタビュ−で、「悔しいけど楽しかった。一から練習したい」と言っていました。なんて素直な良い子なんだろう。私が小学生に野球教室をしている時のような、純粋な気持にさせられました。

水上さん、ありがとう。愛ちゃんのキャプテンシーは余り発揮されなかったけれど、一番楽しんでいる様は感じられた。その雰囲気で皆が付いて行く。それが愛ちゃんらしさかなあ。
結果は問題ではない。どういう姿勢で挑んでいるか、メトロラビッツのメンバーは最後まで頑張っていたよ。
競技中もWBCの途中経過が逐一放送されていたが、日本が準決勝突破した事について愛ちゃんのコメントが

「決勝進出おめでとうございます。この勢いで優勝めざして頑張って下さい。ラビッツ全員で応援します!」

サッカーでW杯出場が決まった時によっちゃんがコメントしたように、これからは野球関連では愛ちゃんが代表コメントするんだろう。って事はもっと野球について勉強しなきゃ。そして愛ちゃんに野球の素晴らしさ、本当の楽しさを知って欲しい。つか、俺が教えて(ry
以前は「梨華ちゃんと甲子園に行きたい」が夢だったけど、これからは「愛ちゃんとスカイマークスタジアムに行きたい」に変更します)爆

これからもメトロラビッツ応援します!

*1:連番者のほぱさん命名。何故か2号は空き番w