年賀状

  • 1リットルの涙」最終回を観て改めて「生きる」という事について考えてみた。三十余年生きていると他人の「死」の局面に何度も遭遇する。親族や知人、その度に自分の人生と照らし合わせて「生」と「死」って何だろうと思う。通夜や告別式で泣かない私。決して悲しくない訳じゃない。きっと色んな事を考えすぎて「泣く」という事まで気が廻らないんだろう。人は「死」に向かって生きている。その過程で誰もが幸せに生きたいと願っている。その尺度は様々。生きているだけで幸せっていう人もいる。私は仕事をして、愛ちゃんを想い、タイガースの勝敗に一喜一憂する。そんな日常が「生きている」と感じれて幸せ。
  • 今日は年賀状を一気に書き上げた。ほとんど印刷やけどw宛名と一言コメント*1だけは自筆で。今は親しい人ほど新年の挨拶はメールでって感じで、仕事関係ぐらいしか年賀状書かないけれど、「あの人どうしてるのかな?」と思い出す貴重な時間でもあるな・・もちろん愛ちゃんにも出しますよ。ある意味一番お世話になってるますから。一枚だけの特別仕様。

そろそろ中野のチケを落としにかかるか。エルダーは安くいけそうやけど、ワンダフルは・・そんなに良席いらんかな。

*1:これを考えるのが結構楽しい